続々と集合するメンバー
2トントラックに積込み開始 高級車も
ピットスタッフ? Y’S RACINGの精鋭が勢ぞろい
4時間クラスのスタート前 1221台集結 やったるでえ〜
まだ余裕です
出番までピットで休憩。
皆頑張っとるかな〜 第1走者が無事生還
やるぞー! なかなかやないか
上からの声援も やたぜ!ベイビー!
後ろの赤いツナギは暑かろうに 走るのは若い者に任しといて
ズラリと並ぶマシーン ひときわ目立つピンクのフレーム
ゆっくりでええからねー 吠える!
当店をよろしくお願いします 走ってきましたよ〜
しっかり頼むぞー! 無事帰還しました
静かな闘志が 鈴鹿にサファリができました
ピットからコースへ ピット風景
黄色い線より前に出ないで下さ〜い 中にはこんなパフォーマンスも(天狗の面)
こんなのも(それゆけアンパンマン) こんなのも
モデルは何? 普通でも暑いのに
着ぐるみ!参りました! 戦い済んで(Y'S&KCC)
町のじてんしゃ修理屋さんチーム 抽選で当たった自転車をあした店で売りま〜す

日中最高気温32.4度の中、KCCとY’S、RACINGと町のじてんしゃ修理屋さんそれぞれ各2
チームの合計6チーム(選手23名応援団6名計29名)で参加してきました。

19日真夜中の午前1時に紀の川市役所駐車場に集合して、I塚さんが手配してくれたマイクロバス、
2トントラックのレンタカーと、エルグランド、エスティマで2時前に出発。名阪を経由して亀山のコン
ビニで朝食等を買い込む。鈴鹿に入ると各地から続々と参加者が集結。気分も高まってきます。

ゲート入り口で荷物を降ろし、指定されたピットに荷物を運び込む。KCCAチームが受付に行くと
既に済んでいるとの事。んなバカな!!誰もゼッケンを受取って無いしそちらのミスだと談判。
結局手書きのゼッケンを受取る。各自がコースを試走後いよいよ本番。ホームストレートのスタート
地点の前列に8時間組533台、すこし離れて後列に3分遅れでスタートの4時間組1221台が
ズラリと整列。サーキットコースの1週が5.824km、高低差約55mを走る。しかし、本気モード
から楽しみ優先の着ぐるみグループまで、さらに老若男女ごちゃ混ぜのスタートは相当に危ない。
第一走者の無事帰還を祈る。

いよいよ緊張のスタート。走る走る、ロード、MTB、クロス、ミニ、リカンベント、ママチャリ、子供用
と何でも有りだー!一周目、数が多すぎてどこにいるやらさっぱり分からん。それぞれ第一走者が
無事ピットインでホッとする。次!行けー!!周回を重ねてくると掲示板にY’S RACING Aが
17位と表示される。さらに上位を目指して頑張れー!町のじてんしゃ修理屋さんBがピット前で
パンク。今度はY’S RACING Bがコース上でパンクとの連絡が入る。無事ピットへ帰還。

落ち着いてきたのでピットの周りを見渡すと女性が多い、約半数。また、ファミリーあり会社チーム
ありで、それぞれのグループが各々の思いで楽しんでる。こんな楽しみ方があるんだ。来年はKCC
みんなで楽しめるといいな〜。コースを見るといるいる、いろんなパフォーマンスをした自転車が。
工事現場の作業服・ヘルメットスタイルから会社の宣伝を書いた自転車、イカの被り物、天狗の面、
アンパンマン、いろんな着ぐるみ達。水着で浮き輪をはめて走ってる。おっと、色白美人の超ボイン、
しかも超ビキニが来たッ!アカン!!周りが見とれて事故起こす。

4時間組が終了。KCCのレザルトは?Aチームが288組中47位、Bチーム52位。よくやった!!
そしてとうとう時刻が14時となり8時間組が終了。町のじてんしゃ修理屋さんAが420組中18位、
Bが249位。Y’S RACING Aが25位、Bが81位。みんなケガも無く無事完走。しかも全て上位
でよく頑張り充実した1日でした。バンザ〜イ。

帰路、名阪針で夕食。紀の川市に10時過ぎ到着。みなさんお疲れ様でした。来年もさらに大勢で
楽しく参加したいですね。解散。
第9回 スズカ8時間エンデューロ大会

                                            2008年7月19日(土)
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